本年度のバージョンアップについて

えくしん青色簿記をご利用の皆様へ

これまで、えくしん青色簿記は現在の時期にあわせて機能追加を行い、その際に「◯◯年以降申告版」ということでリリースしてまいりました。

基本的に、えくしん青色簿記は年度を更新するバージョンアップは必要なく、年度を打ち替えていただくとそのままご利用することができます。今年度は追加機能の予定はなく、従いまして、バージョンアップは行いません。

今後共、えくしん青色簿記をよろしくお願いいたします。

バージョン3.03 2015年3月申告版 *追記あり

こんにちは。サイト運営者の tammar です。えくしん青色簿記のご利用をありがとうございます。

本日リリースのv3.03では、帳簿内の各日付を2014年に変更しております。その外には修正箇所はございません。

引き続き、えくしん青色簿記をよろしくお願いいたします。

*2/28 14:45追記
2014/12/26~28 pm14:40頃まで、ダウンロードページのV3.03のファイルが、別のもの(V2.01ファイル)となっておりました。

現在は正しくダウンロードできます。当該期間にダウンロードされた方は、お手数ですが再度ダウンロードをよろしくお願いいたします。

ダウンロードはこちらから

バージョン3.02 総勘定元帳合計額の一部不具合訂正

こんにちは。サイト運営者の tammar です。

えくしん青色簿記バージョン3.02をリリースさせていただきます。本バージョンの訂正箇所は次の内容です。

1.バージョン3.00において「決算整理仕訳」で仕入及び経費科目を入力した場合、該当分が総勘定元帳の合計額に加算されない不具合を訂正しています。当該不具合は「決算整理仕訳」にて仕訳を入力した場合のみ発生します(「棚卸整理仕訳」の内容は正しく反映されます)。なお、総勘定元帳以外の帳票には正しい内容で表示されております。

2.「清書用貸借対照表」に、期首残高の表示を追加しています。

今回の訂正は、仕入商品の棚卸を「棚卸整理仕訳」を利用して繰越されている場合は問題ございません。仕入商品以外の、例えば消耗品や切手、印紙などの期末棚卸残高を、仕訳入力にて翌年に繰越されている方や、その他経費科目の仕訳を入力されている方がいらっしゃいましたら、大変お手数をお掛けしますが新バージョンに入替えの上で総勘定元帳を印刷してください。

引き続き、えくしん青色簿記をよろしくお願いいたします。

総勘定元帳が作成できるようにしました v3.00

こんにちは。サイト運営者の tammar です。

えくしん青色簿記バージョン3をリリースいたします。今回は、総勘定元帳と清書用の貸借対照表、損益計算書の出力ができるようにいたしました。

実は以前より、利用者の方から「総勘定元帳は絶対に必要と聞いた・・・」という声がございました。タックスアンサーには、「現金出納帳、売掛帳、買掛帳、経費帳、固定資産台帳のような帳簿を 備え付けて簡易な記帳をするだけでもよいことになっています。」とはっきり書いてありますので、「総勘定元帳は絶対に必要」ということはありません。

しかし実際問題として、例えば税務調査があったら「元帳はどうして無いの?」という質問をされると思います。きちんと説明すれば済むのですが、いざ調査というときには他にも気になることがたくさんあり、簡単な質問でもしどろもどろになったりするかもしれません。だから、難しくなりそうなことは一つでも減らしておくのが良いと思います。

そんなわけで、今回、総勘定元帳を作成しました。これで、堂々と元帳を見せることができます。ただし年間合計だけが出てくる元帳なので実用性はありません。取引内容を調べようとしたら売上帳、仕入帳、経費帳を見ないとわからないんですよね。同時に、必要性はともかく上場企業並みのきれいな貸借対照表と損益計算書も出力できるようにいたしましたので、こちらもご利用下さい。過去の決算分も、データを新しいバージョンのシートにコピーすれば、総勘定元帳などを作ることができます。

引き続き、えくしん青色簿記をよろしくお願いいたします。

個人事業者の現預金の管理

えくしん青色簿記は、帳簿に現預金の動きを記載しない方法で、複式簿記を実現しています。小規模の事業者の場合、事業資金と個人用資金(家計やお小遣い)とを区別して持ち歩いたり、事業用の預金額が動く度に会計帳簿の記入をするのはかなり面倒です。なので、逆転の発想をして「事業用の資金なんて全然ありません」ということにしています。

よく、個人事業の会計について書かれている本には、「個人用の現金と事業用の現金を分けましょう、事業用預金口座を作りましょう」と、一番最初に書かれていたりします。ぼくは、とっても不思議です。だって、そもそもお金に色はないですし、支払いの時にどっちの財布からお金を出すとか、こっちが足りないから・・・・・、そんなことを想像すると、ぼくは頭が狂いそうになります。

えくしん青色簿記の、現預金を記帳しないやり方は次の2つがポイントです。もし、税務署や銀行などに質問された場合は、この2つを説明してください。

  1. 手持ち資金は全額「家計用」です。支払いや回収のときに事業資金は使っていません。
  2. 売上金回収や支払事務を、事業者ではなく個人が代わりに行っています。親会社が子会社の支払や回収事務したり、お金を出納係にあずけて、一定期間の取引の合計をまとめて記帳する「小口現金」と同じ方法です。

ところで、「それじゃ、事業の資金管理ができないんじゃないの? そもそも儲かっているかどうか分からないよ?」という疑問が生まれます。現預金の動きが必ずしも業績を表しているとは限りませんが、実際問題として、事業の好調不調のバロメータのひとつと見る方は多くいらっしゃいます。

実は、ぼくの場合は、預金通帳を3冊持っています。1つ目は売上が入金される預金通帳、2つ目は事業上の仕入や経費支払をするための預金通帳です。そしてこれ以外に、家計用の預金通帳もあります。そして、毎月の仕入や経費支払い額の概算を、ネットバンクの振替機能で2つ目の通帳に入金しています。こうすれば、1つ目の通帳の毎月の増減で、先ほどの預金の動きでわかる程度のことならわかります。

また、これらの銀行口座は全部、事業用ではなく個人名義で作っています。だから、ネットバンクやATM、振込などの手数料が個人用の安い金額で可能で、またクレジットカードの引き落とし口座にすることもできます。

最近は、もし将来、法人化した時でも、経費や仕入の支払いは個人名義の銀行口座からするほうが便利だなぁ、なんて思っています。